デスク環境をより快適にする為にMOFTを導入した
May 03, 2020
今までMacbook用のスタンドとして「Bestand」を使用していた。
テレワーク時のスタイルとして、Macbookをネットブラウジング用の端末として使用し、Windows機を仕事用の端末として使用することが多くなった。
その際に「Bestand」に置いているMacbookのキーボードやトラックパッドを操作するには、高さがありすぎてストレスを感じる。
そこで、Macbook用のスタンドを新しく探していたところ、以前クラウドファンディングで販売されていた、「MOFT」という薄型のスタンドがAmazonで販売されていたので購入してみた。
注文から1日後に届いた
思ったよりも薄いパッケージで驚き。
「シルバー/ゴールド/ローズゴールド/スペースグレイ」の中からベンチレータホール付きの「シルバー」を選んだ。
正直なところ、ベンチレータホールはあまり効果が無さそうに見えるので、ベンチレータホール無しを選んだ方が正解かもしれない。
使ってみた
平面で使用していた時よりも、キーボード操作とトラックパッド操作がやりやすくなったように感じる。
傾斜があることにより、キーがみやすくなるので、タッチタイピングが苦手な人にもお勧めだろう。
5分程度しか使用していないが、「MOFT」を付けることによる、メリット、デメリットを少し紹介する。
メリット
・キーボード、トラックパッド操作での手首の負担が軽減する
・画面が高くなることで、正しい姿勢で作業ができる
・ミニマルなデザインなので、Macbookの外観を損ねない(むしろおしゃれ)
・軽い
デメリット
・背面が滑りにくい素材になっている為、Macbookを移動させずらくなる
・Macbookのゴム脚よりもMOFTの方が厚みがある為、平置きしたときに多少のガタ付きがある
まだ改善の余地があると感じたが、概ね満足できる商品だと思う。
できれば「Majextand」も試してみたいなぁ。
ノートパソコンの外観を損ねずに操作感を向上させたい人や画面の高さをあげたい人は是非購入してみるといいだろう。